株式会社proceedのニュープロは効果なし?内容暴露
株式会社proceedさんの
ニュープロは有名ですよね★
出典元:お笑いナタリー
2025年8月18日に閉館した京都・よしもと祇園花月。2011年7月のオープンから14年間、お笑いファンはもちろん地元の人や観光客に笑いを届けてきた。この場所で数多くのイベントを行ってきたのが、レイザーラモンRG。ふらっと立ち寄る人も多いことから昼間の寄席に出演する芸人たちの多くが「難しい劇場」と苦戦するこの劇場を、RGはホームだと語る。最終日の最終公演、「RGが90分あるあるを歌い続け、最後にみんなで祇園花月あるあるを言い続ける会。今まで本当にありがとう!!!」と題したイベントでフィナーレを飾ったRGに、よしもと祇園花月の“最後”を聞いた。
カラオケ盆踊りで「吉本のしなこ」と話題になったRG
取材・文 / 狩野有理
■ 「え、終わり?」ただただ笑って終わった
最終公演は、もしかしたら祇園花月でやったあるあるイベントの中で一番盛り上がったかもしれません。今まであるあるイベントに出てくれた人たちと、最終日の寄席公演に出ていた人たちになるべくたくさん残ってもらって、とにかくあるあるを歌いまくりました。
※RGのあるあるイベント:観客からお題を募り、そのあるあるを演者が考案、RGがカラオケに乗せて発表するというイベント。派生して「RGが90分あるあるを歌い続け、藤崎マーケットが90分おるおるモノマネし続ける会」「RGがあるあるを歌い続け富安四発太鼓保存会が太鼓叩き続ける会」など、ゲスト芸人のネタや特徴を生かした企画も多数誕生している。よしもと祇園花月の最終公演「RGが90分あるあるを歌い続け、 最後にみんなで祇園花月あるあるを言い続ける会。今まで本当にありがとう!!!」にはRGのほかザ・プラン9、ギャロップ、ミサイルマン岩部、モンスターエンジン、アキナ、もりやすバンバンビガロ、藤崎マーケット、ミキが出演した。
以前、応援うちわの裏がホワイトボードの素材になっていてお題を書けるというグッズを開発していて、今回はうちわも込みのチケットとして販売したのでお客さん全員がそれを持っていたんですね。だからみんなブワーッと手を挙げてくれました。「ツートライブたかのりあるある」では芸人がすごい勢いであるあるを書き出して、もはやあるあるでもない、「THE SECONDで優勝してからXの更新頻度が上がってる」のようなどうでもいい情報もありました。「声が変」とか(笑)。そのときに「今日はこれだ!」と思って、芸人一丸となってこの路線で突っ走りました。方向が決まったときの芸人のこの“前のめり感”ってすごいなと思いますね。僕はこれを祇園花月で学ばせてもらったと思っています。「これするとお客さんが喜んでくれるんや」というのを祇園花月で見続けてきたので。
それで言うと、「ギャロップ林あるある」も面白かったです。普通は1あるあるに対して1曲なんですけど、1曲に20あるあるぐらい詰め込んで、ただあるあるを読んでるだけ、みたいな時間もありました。みんな林の変な癖とかをたくさん言ってきて、どれも面白かったんですけど、特に笑ったのがアキナ秋山の「お尻の下すぐかかと」。ちょっと足が短く見えるってことなんでしょうね。僕はもう笑って歌えなくなっちゃって、みんなが「RGさんがんばれ!」「早くあるある言ってください!」って。違う意味での「あるある早く言いたい」になっていました(笑)。なんとか笑いを我慢して、涙もこらえながら歌ったら、やっぱり会場もドカンとウケて。祇園花月でずっとイベントをやってきましたけど、笑いすぎて歌えなくなるっていうのは初めてでしたね。すごかったです。みんなの僕にあるあるを歌ってもらいたい気持ちが乗っかっていたから、余計に。
最後は「祇園花月あるある」を募集しました。それもまた、もうあるあるとかじゃない、ただあった出来事をみんな言うんですよ。「シンクの前に必ず新喜劇座員の誰々がおる」とか。最後だからちょっと湿っぽくなるんかなと思ったんですけど、ほんまに全員で腹抱えながら終わりました。いい終わり方でしたね。「え、終わり?」ってなりましたから。1回もダレなかったです。もうとにかく目の前のことが楽しすぎて、時間のことなんか忘れていました。僕の「早くあるある歌いたい」、芸人の「早くあるある書きたい」、お客さんの「当ててほしい」。そういう気持ちが三位一体になって生まれた空間だと思います。ただただ笑って終わった、という素晴らしいイベントでした。なので、まったくなんの感動もなかったです(笑)。今まで祇園花月でいっぱいイベントやってきたけど、最後に一番忘れられないイベントになりましたね。
以前、祇園花月で「RG・銀シャリのうまいこと言い続けるイベントにギャロップ林、学天即奥田率いる嫌なことを言い続ける軍団が乱入」というイベントをやったことがあったんですよ。とにかく嫌なことを言うフリートークのイベントなんですが、メンバーがガクテンソク奥田、(当時)和牛・水田、ギャロップ林とかだったかな。途中からギャロップ林のハゲに対して嫌なことを言って、それに林がまたとにかく嫌な返しをしていく流れになって。「90分嫌なこと言い続ける」というイベントだったんですけど、まさかの65分ぐらいで終わったんですよ(笑)。「もう笑いすぎてしんどい!」ってなって舞台からはけたら65分だった。「やば!」と思ったんですけど、お客さんも誰も何も言ってなくて。濃厚な時間すぎたんだと思います。十分満足して終わりにしたら、予定時間より早く終わりすぎたという珍事件です。祇園花月の最後もそんな感じで、やりきった、笑い尽くした、という終わり方でした。
■ 劇場の明かりが落ちる瞬間
終わった後も、涙とかではなかったです。スタッフさんたちも「あれおもろかったなー」「あのあるある言うたの誰やっけ?」とあるあるの余韻に浸る感じでした。打ち上げも爆笑、爆笑で終わりましたね。そんな中、劇場の外ではお客さんが帰らずに集まっていたんですよ。最後、劇場の電気が消える瞬間を見て、写真に撮りたいって。ちょっと騒がしい感じになっているから、支配人が帰ってもらうようにアナウンスしに行くっていうので、僕もついて行ったんです。その支配人って「THE SECOND」のときに金属バットの応援VTRに出てきてちょっと有名になった人なんですけどね。お客さんのところに行って「通行の迷惑になってしまうのでお帰りください」と呼びかけたんですけど、「この建物の電気はタイマーになっていて、いつ消えるかわからないんです」という言葉にお客さんみんな「えー!?」ってなって。最後、電気が消えて「ありがとうー!」ってやりたかったと思うんですけど、いつ電気が消えるかわからないっていう(笑)。それでその場は解散になったんですけど、僕も最後やっぱりちょっと見たいなと思ってホテルを抜け出して劇場に行ってみたんです。でもほんまに深夜1時、2時になっても電気消えなくて、もうええわって諦めました(笑)。「いつ消えんねんこれ」って。
劇場の閉館は何回か経験していて、心斎橋二丁目劇場、まだあのときはまだオーディション組だったので最後は行けなかったんですけど。あと京橋花月、品川(よしもとプリンスシアター)、ヨシモト∞ホールとか、いろんな劇場の閉館がありましたけど、今だからあえて言わせてもらいます、自分が“エース”の劇場が閉まるっていうのは初めてで。その最後を飾らせてもらえたのは、やっぱりいい思い出ですね。
■ 祇園花月で育った芽が万博で花咲かせる
祇園花月でのあるあるイベントは一生やろうと思っていました。ライフワークとして、必ず月に1回はあるあるを歌うイベントを10年ほどやってきたから、閉まるって聞いたときは……いや、なんか今も閉まったと思ってないですね。まだ実感がなくて、「またまた。どっかで始まるんでしょ?」みたいな気持ちでいます。もうちょっと経ったら「ほんまになくなったんやな」と思うんでしょうけどね。祇園花月にしか来ないお客さんというのもたくさんいらっしゃって。「大阪であるあるイベントやります」と言うと「ちょっと遠いわ」っていう方がいっぱいいるんですよ。大阪までは来てくれない(笑)。今まで、攻めたキャスティングもたくさんしてきました。白桃ピーチよぴぴ、キャツミ、いちばんかわいい、「キングオブコント」決勝行ったばかりのcacaoとか。そういう攻めた人たちでも「RGが仕入れてきたんやったら間違いないやろ」みたいな感じで来てくれるんですよね。イベント自体にお客さんがついてくれていた。
そこで育った芽が別の場所で花を咲かせたなと感じたことがあって。今回の“万博カラオケ盆踊り”(※)です。けっこうほかの芸人さんは嫌がるんですよ、「2時間せなあかんのか」って。でも僕は祇園花月で2時間のイベントをよくやっていたので、カラオケさえあればできると思っていたし、(カラオケ盆踊りのMCを務めていた)藤崎マーケットが「こんなんやってますよ」っていうのを面白くSNSで発信しているのを見ていたから、マネージャーに「俺も万博出たい」とけっこう強めにお願いしていたんです。で、実際に出させてもらって、コール&レスポンスとかをやっていたらちょっと話題になってきて。
※万博カラオケ盆踊り:大阪・関西万博のよしもと waraii myraii館では「盆踊りのアシタ」と題して盆踊りとカラオケやダンスを融合させた体験型イベントを開催中。毎日さまざまなよしもと芸人がMCを務めている。特にRGが出演する日はいつも大盛り上がり。
8月の中旬ぐらいかな、あのカラオケ盆踊りの藤崎マーケットとRGがついに一緒に出る!という日があって、ものすごい人が集まりました。藤崎マーケットとはよくあるあるイベントもやっていたから、僕は“万博カラオケ盆踊り”は祇園花月だと思ってます(笑)。「グルメEXPO」という大阪城公園でやっているイベントからも「ぜひうちでもやってください」と呼んでもらって、先日行ってきました。お客さん3000人ぐらい集まりましたね。いろんな先輩方からも「万博見てるで」って言ってもらえたりもして。月に2、3回しか出てないんですけど。でも「万博といえばRG」というものになれたのはうれしいです。最近、自分のモノマネヒット作みたいなものができていなかったんですよ。毎年1つは何かヒットさせようとがんばってるんですけど。でも今年は万博があったので、よかったです。
■ 賞レースネタの供養と新たな魅力の発見
今考えたらあのときが奇跡やったんかな、と思うイベントは何個かありますね。「RGが90分あるあるを歌い続け、和牛川西が河内弁で90分くだを巻いてくる会」(2015年6月、2017年6月開催@なんばグランド花月)とか、「RGが90分あるあるを歌い続ける横でゆりやんが調子乗っちゃって」(2017年11月開催@ルミネtheよしもと)とか。どんどんみんなスターになっていって。川西のときは、川西のお父さんが観にきてくれていて、「お父さん、こいつはもうすぐNGKパンパンにしますからね!」って僕が偉そうに言ったのを覚えています(笑)。そのあと超人気漫才師になって。川西は最近ちょっと会えてないですけど、また河内弁のやつやれたらいいですけどね。
芸人って賞レースでやったネタをもう1回やるのに少なからず抵抗があるものなんですが、モンスターエンジンの「ミスターメタリック」(「キングオブコント2011」決勝でモンスターエンジンが披露したコント)が僕、めっちゃ好きで、「もう1回やらへん?」って誘ったら「全然やりますよ」と言ってくれたんですよ。そしたら当日、ミスターメタリックで全部新ネタを西森が考えてきてくれて! めっちゃうれしかったですけど、そこまでしなくていいよ!っていう(笑)。そういう、芸人の秘めたる熱さみたいなものを見られるのもあるあるイベントのいいところだなと思います。蛙亭も、去年の「キングオブコント」でめちゃくちゃウケたホストのネタがあって、優勝できるくらいのネタだと思っていたけど決勝に上がれなかったんです。めっちゃおもろかったから「絶対やりたい」って言ってルミネでやらせてもらって(「RGが90分あるあるを歌い続け、蛙亭中野がトップに君臨するホストクラブにハマってしまったイワクラ」2025年7月開催)、中野はホスト役で饒舌にアドリブ入れてくれるし、イワクラも普段の中野への怒りを乗せて体重かかっているし、すごくいいイベントになって。”供養”ができるというか、「あのネタ面白かったんだよ」というのをもう1回みんなに見せることができるイベントだなって思いますね。
その芸人さんのもう1個の知らない扉を開ける作業になればなとは思ってます。僕はお酒があんまり飲めないので、打ち上げや飲みに行くことが普段そこまでないんですけど、あるあるイベントは“一緒に飲みに行ってる気持ち”というか。90分なり60分なり、一緒にひねり出して、絞り出して、ノリを作って、ということをやるので、1回イベントをやった子たちとは戦友になれます。この間も、福岡で例えば炎と一緒にやって、2人がめちゃくちゃストイックにあるあるを考えてくれました。「お前たち、先輩のこんなムチャぶりのイベントにこんなに向き合ってくれてありがとう!」ってなった子たちが今までもいっぱいいます。全国区になるちょっと前のマユリカもすごくがんばってくれた。そういう意味では、あるあるイベントに注目しておいてもらえれば、あとで売れる子がわかりますよ! でも、テレビ関係者・お笑い関係者、ほぼ見に来ないです(笑)。いつでもやってるから。ただ、芸人さんたちの新しい魅力を発見できるのはRGのあるあるイベントだと思うんですよね。
■ 今後一緒にやりたい人は?
誰だろうな。友田オレくんはずっと気になっています。あと、僕が歌っている間にずっとツッコんでもらいたいという意味で、粗品と2人でとかもやってみたいですね。大師匠の文枝師匠、きよし師匠、巨人師匠、阪神師匠とやったらどうなるのかも考えるとワクワクします。
(渡辺)直美ちゃんが来年、東京ドームで公演をやりますけど、あるあるイベントも東京ドームを目指せるコンテンツやと思っていて。例えば、布袋寅泰さんを本当に呼んで(※)、布袋さんがギターを弾いてくれる前であるある言うとか、YOSHIKIさんがドラム叩いてる前であるある歌うとか。最近お笑いの仲間たちがドームでやっているので、僕もできないかなとは思ってます。BOØWYさんの「ライブハウス武道館へようこそ」というセリフが有名ですけど、「カラオケボックス東京ドームへようこそ」と言いたいですね(笑)。
※布袋寅泰さんを本当に呼んで:RGはよく布袋寅泰の「スリル」の音源に乗せてあるあるを歌っている。
■ 劇場を愛せば愛すほどいいスタッフが集まってくれる
寄席に漫才だけで出ている人たちは「難しい」と感じることもあると思いますが、僕は盛り上がっている祇園花月しか見たことないです。祇園花月って、舞台にせり上がりがあるんですよ。暗転して、せり上がりで出てくるときに毎回ウワー!ってなります。マジでライブハウスというか、“ライブハウス京都祇園花月”って感じですね。祇園花月を愛し、祇園花月に愛された男です(笑)。照明をやってくれている方は、毎回「あるあるイベントだけは絶対私にやらせてください」って言ってくれて、どの曲を歌ってもぴったりな照明にしてくれます。劇場を愛せば愛すほどいいスタッフが集まってくれる。劇団四季の常設劇場じゃないですけど、あるあるの常設劇場が祇園花月だった、という感じです。もちろんみんなにはみんなの伸び伸びできるホームの劇場があると思います。僕はそれが祇園花月でした。
祇園花月は閉館したけど、そこでやっていたことは今後もずっとできるなと思っていて。「俺、知らない間にこんな力ついてたんや」って万博で思いましたもん(笑)。自分ではいつも通りカラオケ歌っていたつもりが、「こんなに盛り上がってたの初めてですよ」と言ってもらえて。それこそ、歌が上手くなりました。毎月やっていたら出せるキーが上がってきたし、前はX JAPANを原曲キーで歌えなかったんですけど、歌えるようになった。音域が広がってる。いいこと尽くし。やっぱりなんでも10年はやるべきですね。みんなに言いたいです。なんの職業でも、10年やってください。
■ 芸人に責任を持たせるとイベントの熱量が高まる
このイベントが始まったきっかけは、僕が「あるあるを歌う」というネタをやり出した頃に、祇園花月の社員さんに「RGさん、ちょっとイベントをやりたいんですけど」という相談を受けたんです。「その日空いているのが浅越ゴエさんで、2人で何かできませんか?」みたいな感じで。2人ともプロレス好きだし、あるあるって「誰かが早く言えや」とかってツッコミながら言うものだから、じゃあ「RGが90分あるある歌いつづけそれを浅越ゴエが90分実況解説する会」ってどう?って返して、そこから始まったんですよ。でもたぶん、その社員さんにはもともと絵が見えていたんだと思います。でもあえて「こんなイベントを考えたのでRGさん出てください」とは言わなかった。芸人って、お願いされたイベントと自分でやりたくてやっているイベントだと、どうしても熱量が違っちゃうんです。だから「RGさんが考えた」風にしてくれたのかなと思いますね、今考えたら。たぶん本人は、浅越ゴエさんがニュースを読むネタとかをやっているから「あるあるを解説」っていうのは見えてたと思うんですけど、「浅越さんしか押さえられませんでした」みたいに言ってきよったんです! うまいですよねー(笑)。僕は「RGが90分あるある歌いつづけそれを浅越ゴエが90分実況解説する会」って言わされてた。そういうとこから始まりました。
芸人に責任を持たせることで全然違うイベントになるんですよね。「私たちがこれ考えたからやりましょう」だと、やらされてる感じになっちゃうから。例えば、海原やすよ ともこさんの「黒白歌合戦」というイベントがあるんですが、姉さんたちの「私があんたにこれ歌ってほしいねん」という“背負い感”があるから「よっしゃ、やすともさんのために」って後輩芸人たちもみんな集うわけですよ。あるあるイベントも、「誰々と誰々をRGさんとくっつけたら面白いと思うんですよね」と社員さんが言うのと、「RGさんが探してきてください」「誰とやりたいですか?」と言うのだと、全然熱量が違う。
当時はテレビやケンドーコバヤシさんのラジオであるあるを歌ったりしていて、ちょっと“機運”が高まっていたところもあって。それを考えると、また社員さんがええ時期にイベントを打ってくれたんですよね。機運って大事で。「RGさんのあるあるが今ちょっと来てるな、祇園花月でイベント1個やっとこか」があったと思うんです。「たまたまこの日になった」とは言われたけど、絶対に機運を見てた。だから1回目からお客さんの反応は「待ってました!」という感じでしたね。
コロナ禍の中で配信が増えた時代に、歌ネタとかカラオケを使うネタができなくて、ちょっと「やばい」と思ったこともあったんですけど、コロナが明けたら「結局みんなカラオケ好きじゃん!」ってなって。で、盆踊りがあって、もう1回RGのイベント行きたいって思ってくれた人たちがいっぱいいたので、機運が今また、高まってます。
■ プロフィール
□ レイザーラモンRG
1974年6月8日生まれ、愛媛県出身。立命館大学のプロレス同好会に所属していたRGが、同志社大学プロレス研究会のHGと交流戦で出会い、1997年7月にコンビ結成。心斎橋二丁目劇場オーディションに参加した。大学卒業後に就職したが、会社員をやめてお笑いの道へ。2012年から14年まで「THE MANZAI」認定漫才師。2014年、2017年に「R-1グランプリ」ファイナリスト。2025年2月、芸歴16年以上の漫才師の大会「THE SECOND~漫才トーナメント~」でベスト32に進出した。
□ イベント情報
RGが90分あるあるを歌い続け、カラタチとシンクロニシティがあるあるを考え続けてくれる会
日時:2025年9月25日(木)19:00開場 19:30開演
会場:東京・ルミネtheよしもと
料金:前売3000円 当日3500円
<出演者>
レイザーラモンRG / カラタチ / シンクロニシティ
口コミとかで
いろいろな意見の書込みがあるけど
実際は【効果なし】なの?
何でも個人差はあるから仕方ないんですけどね
ほとんど全員が【効果あり】みたいに書かれてるのが
ちょっと怪しい気もすんですけど・・・
でもちょっと期待もしてしまいますよね
やってみようか・・・悩むな~